病気の原因になるかも!?便秘の人のおなかの中はどうなっている?

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便秘とは、便が出なくなる、出にくくなることですが、そのときおなかの中はいったいどうなっているのでしょうか。どの部分に便が詰まっているのでしょうか。

「便秘のメカニズムを知りたい」
「おなかの中がどうなっているのか知りたい」

そのような方も多いことでしょう。そこで当記事では、便秘の人のおなかの中がどうなっているのか、どの部分に便が詰まりやすいのかについてお話ししたいと思います。

便秘のときおなかの中はどうなっているの?

主にS状結腸、直腸の辺りに便が溜まります

便が最も溜まりやすいのはS状結腸(直腸の上)で、便秘の人の46%が、ここに便が溜まっています。

次いで便秘の人に多いのが直腸の詰まりで、割合は26%。三番目に多いのが上行結腸で、割合は15%となっています。S状結腸と直腸は、肛門の直前にある腸です。

排出口の直前で便が溜まり、詰まってしまう。そのような人が約7割にも上るんですね。

便が腸を引き伸ばしています

便秘の人の腸の中には、大量の便が詰まっています。排出することができていないのですから、当然のことですね。するとある部分に便が蓄積されていき、その圧力で腸が引き延ばされます。

普通、直腸にそのような圧力がかかると、脳に信号が送られ、トイレに行きたくなるのですが、便秘の人はこの信号の送信がうまくいかなくなっている場合もあります。

便秘を放置することは、この直腸が引き伸ばされた状態を放置することでもあるのです。

便が病気の原因となることもあります

便秘の人の腸内には大量の便が溜まっていますから、それが病気の原因となることもあります。

便秘の人は腸の蠕動運動が鈍く、普通の人とは違い便意を感じることが少なくなる傾向にあり、トイレに行かない、出さないことによって便はさらに溜まっていきます。

おなかにガスが溜まりやすくなります

便秘の人は、通常の人よりもおなかにガスが溜まりやすい状態にあります。そのうえ、肛門という排出口を便によってふさがれているので、出すことも難しいのです。

腸内がガスが膨れ上がると、腸が内側から外へ押し広げられ、激しい腹痛を起こすことがあります。

人体は、腸内にガスが溜まると、どうにかしてそれを外に出そうとします。そのため、便秘によって吐き気を催すこともあるのです。

また、腸内に溜まったガスはやがて血液に溶けだして、汗や体臭となって外に排出されることもあります。

ガスが血液に溶け出すと、血行が悪くなるため、むくみやすくなったり、ニキビなどの肌トラブル、また腰痛や頭痛、肩こりなどが発生する可能性があります。便秘はあらゆる面で人体に悪影響を与えるのです。

まとめ

以上、便秘の人のおなかの中の状態についてご紹介いたしました。便秘の人は脳に信号が伝わりにくく、便がさらに、溜まりやすい状態にあります。

また、便から発せられるガスがおなかに溜まることで、腹痛や吐き気など様々な体調不良が引き起こされる可能性があります。

ちょっと最近出てないかも、便秘気味かも。そう思ったらすぐにでも、便秘解消のために、手を打っておきたいところです。

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